身近な食品添加物の恐怖、、!?健康な食品選び⭐️
こんにちは、ギンです🙆🏼♂️
気付けばもうアラサー、、、
20代前半は毎回の飲み会のシメはラーメンを食べて
太ることなんて考えず、実際太ることもなく無双状態だったギンでした、、
あの頃はほんとに太らなかったなー、、😇
が、いまは状況も一変し、シメのラーメンを食べようものなら顔のむくみがよりひどくなり、もちろん体重の増加もその分、、😭
要は悪い習慣の積み重ねなんですが、、、w٩( ᐛ )و
もはやいい身体になるためではなく体型維持のために筋トレ
してるようなもんだwww
ですが歳を重ねたことで良い変化もあり、脂っこすぎるものがいらなくなったり
どんなやり方でも「痩せればいいわ!!」
という考え方からなるべく身体に負担をかけず
健康に痩せたいと思うようになりました🙋🏼♂️
人間の身体はよくできている
いままで色々な方のお話を聞いて思ったのは
人間の身体は非常によくできているということです。
たんぱく質はもう十分摂取したからいらないよ!!
と身体が思っているときは、例えどんなに
美味しいステーキでもそれ以上は入っていかないし、逆に欲しいと思っている栄養は、
「なんか酸っぱいもの食べたいなー」
とかなるようにできているんです。
つまり、『食べたい』『眠い』『痛い』など
自分の感覚や欲求は全て身体からの
なにかしらのサインです。
しかし身体が全てのことにサインを出せるわけでは
なく、人工的に作られた化学物質に対しての耐性はあまりなく身体がどう対処していいかわからなくなるケースもあるとのことです🤔
そう。
これが添加物がよくないと言われる所以です。
- そもそも添加物とは?
大きく分けると指定添加物と天然添加物に
分類され、
食品衛生法では、食品の製造過程で、または食品の加工や保存の目的で食品に添加、混和などの方法によって使用するものと定義されています。
・・・・・正直何だかよくわからないですよね🤔
勘違いしてはいけないのは、
食品添加物=ただ身体に悪いものではないということ。
簡単にいえば、食品の腐敗や食中毒を防ぐために、そして産地や地域に関係なく
便利で豊かな食生活を享受するために、食品添加物が大きな役割を果たしています。
例えば食品添加物がなければ、プリンやゼリーなどのデザートがなくなったり、
肉や魚など生鮮食品が日持ちしなくなる、ハムやソーセージ、すり身もすぐに
腐ってしまい食中毒の危険性が高まります。
ただし!!!!
ここで注意していただきたいのは、これだけ食品添加物が悪いイメージが
持たれているのにも理由があるということ。
それは人工的に作られた添加物には発がん性物質を指摘されているものから、
血管や身体を老化させてしまうものまで種類は様々あります。
それでもなぜ使われているのかというと、
賞味期限を長くして店頭に長くおけたり、発色をよくして
美味しそうと思わせることで、購買意欲をそそったりするためです。
あくまでも消費者の健康には関係ない理由がほとんど。
そのため加工肉や明太子など、本来であればならない不自然な赤や
ピンク色になっている商品も多数あり、注意が必要です。
また牛乳なども異常なほど長持ちするものや、健康そうな飲み物
にも添加物は含まれているので成分表は要チェックです。
ちなみに人間のDNAは大昔から変わっていないみたいなので
自然界にないようなものを多く取り入れすぎると色々と問題が
出る可能性があります。
特にどの添加物に気をつける?
それはハムやウィンナーの発色剤に使われる
『亜硝酸ナトリウム』
などはWHOが発がん性を認めているそうです。
安全性のため使える量が決まっていますが、健康にとってプラスに
なる要素はありません。
好きでたくさん食べる方は特に注意が必要です。
成分表を見て、もし入っていれば踏みとどまるのも
一つの手です。
まとめとして・・・・
あんまり過剰になりすぎると何も食べられなくなってしまうので、、、笑
ざっくり「加工品やめちゃめちゃ発色の良い食材」には気をつける
というくらいでとりあえず良いのかもしれません。
自分と家族の健康のため、少し考えて食材を選んでみてください。
少しでも参考になれば嬉しいです🧐
最後まで読んでいただきありがとうございます。