筋トレ最強!稼ぐエリートはテストステロンを増やしている
こんにちわ!ギンです。
突然ですが皆さん筋トレしてますか?
筋トレってほんと続かない!って人少なくないと思います。
実際自分自身やってて思いますが、身体の見た目もそう簡単に変わらないし
なにより継続しないと効果はなにも実感できないでしょう・・・
ですがたった一回の筋トレから身体にたくさんの良い効果をもたらす
ホルモンがあります。
それは、、、
『テストステロン』
筋トレは筋肉に大きな刺激を与えるため、テストステロン値が増加することが
確認されています。
いきなり筋トレはしんどいなー、、、という方!
ジョギングなどの有酸素運動でも効果的なのでいきなりハードな
筋トレからしなくても大丈夫です。
ぜひ、身体を動かす習慣を。
テストステロンとはなんなのか?
テストステロンは主要な男性ホルモンで、男性の場合は精巣(睾丸)、副腎、
女性の場合は卵巣、脂肪、副腎で作られています。
最近の研究でわかったことで脳の「海馬」という記憶を司るところでも
ガンガン作られているようです。
女性の海馬では、男性に迫るくらいに相当な量のテストステロンを
作っています。
テストステロンは「筋肉」や「骨」を作り、体脂肪を減らして男らしい肉体を
作る働きがありますが、それだけじゃないんです!
最近の研究では性格や社会性、判断力に大きな影響を与えるこたがわかっています。
狩猟、旅、新しいことに挑戦しようとする“冒険心”。仲間、家族、他人との関係を大切にする“社会性”。ゲーム、スポーツ、仕事に一生懸命になる“競争心”。テストステロンには、これらの気持ちを高める作用があるといいます。
従ってテストステロンが少ない男性は、チャレンジ精神が乏しく、人に勝ちたいという気持ちも弱くなると考えられるんです!!
テストステロン値が高い人は、リスクのある決断をすることを恐れない。
ある研究では「ロンドンの金融街で働く17人の男性トレーダーのテストステロンを調べたところ、テストステロンが多い人は1日の利益が大きく、一方で損失額も大きかった」と言います。
つまり、リスクを取って大胆に行動するようになるということなんです。
テストステロンが分泌が減ってしまうと?
気持ちが沈む、やる気が出ない、よく眠れない、頭が痛い、疲れやすいなど、テストステロンが減ることで心身に多くの不調が表れる。
テストステロンが低い人は内臓脂肪が増えるので、生活習慣病にもなりやすくなる。
国民健康・栄養調査によると、今世紀に入ってから中高年男性の肥満が
増えているようでストレスによって全体にテストステロンが減っているのかもしれないとも言われています。
不調だけに留まらず、テストステロンが低い男性は寿命が短いこともわかっています・・・
高血圧、糖尿病、がん、心臓病などのリスクが軒並み高くなるためで、テストステロンの低下は命にかかわる問題です。
いかがでしょう?
テストステロンというホルモンがいかに大事なのか
記事を読む前よりもよくわかっていただけと思います。
そこで今気になっていませんか?
自分のテストステロン値はどのくらいなのか・・
簡単にわかる方法が一つあります。
それは...
薬指と人差し指の長さでテストステロン値の高低がわかる
第2手指(人差し指)と第4手指(薬指)を比べた場合、男性は第4手指のほうが長いことが多い。
ところが女性の場合は、どちらの指も同じくらいの長さの人が多い。
これはなぜかというとお母さんのおなかにいる胎児のときに、男性ホルモンを出す量に応じて指が伸びてくるのですが、第4手指のほうがテストステロンの受容体が多いから。
また、胎児のときの傾向がその後、ほぼ一生涯続くということもわかっています。
ただし、あくまでこれは“傾向”です。繰り返しになりますが、筋肉も使わない、判断もしないという状況が続けばテストステロンは低下していくのでそこは注意です!!
テストステロン値を上げる10の方法
さてここまで説明してきて気になるのがどうすればテストステロン値が
上がるのか。
気になりますよね。
難しいことはなにもありません!
今日からこの10の方法を実践して、健康長寿、なにに対しても前向きになれる攻めの姿勢、活発な自分
を手に入れましょう!
^_^わた
- テストステロンの大敵となる過度の緊張をなるべく避ける
- 余裕のない生活はストレスの要因となるので✖️ゆとりのある生活を心がける
- 食事を大切にし、亜鉛、抗酸化ビタミン、セロトニンをバランスよく摂取する
- 適度な運動(有酸素運動、筋トレ)をする
- 質の良い睡眠をとる
- 大声で笑う
- お酒は適量にとどめる
- 無理してでもお洒落をする
- わくわくするような冒険、挑戦をする
- 小さなことでもいいので、目標をもって生活する
いかがでしょう?
どれも難しいことではないと思います。
テストステロンの減少はこの記事の前半にも記したように身体に大きな影響を与えるのでこの10の方法を行い、最強のホルモンであるテストステロンを
ガンガン分泌しましましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。