ダイエット中に常備したい!最強の植物性タンパク質食材ベスト5!!!痩せる&健康になる
こんにちは!!
継続して努力しなければ成功はないと自分を鼓舞して
今日も生きてます、ギンです。
さて、ダイエットでは糖質を減らしつつタンパク質と
良質な脂質をしっかり摂るべきですよね。
タンパク質は筋肉を作る栄養のため欠かせなく、
食事制限によって筋肉を落とさないためにも
絶対に必要な栄養素です。
女性は「筋肉なんてつけたくないし」と思うかもしれませんが、
今ある筋肉が落ちてしまうと、基礎代謝が下がり
少し食べただけでも、太りやすくなってしまいます。
”筋肉を落とさない”ためにも
タンパク質は必須となります。
タンパク質の種類
食事からタンパク質を摂取するには、肉や魚、卵などの動物性食品と
穀類や豆類などの植物性食品があります。
実は動物性と植物性など食材によって含まれている
必須アミノ酸が違います。
この違いを知らずにいると、タンパク質をしっかり補給しているつもりでも
必要なアミノ酸が摂れていなかった、、、という可能性も考えられます。
- 動物性タンパク質
魚介類を含む動物由来のタンパク質を指します。
肉類、魚介類、卵、乳製品などに含まれています。
- 植物性タンパク質
植物由来のタンパク質を指します。
米、小麦、大豆、種類によっては野菜や果物にも含まれているものが
あります。
動物性タンパク質と植物性タンパク質の違いは?
最大の違いは必須アミノ酸のバランスにあります。
動物性タンパク質は多くのものが9種類の必須アミノ酸を含んでいますが、
一部の植物性タンパク質は不足しているものがあります。
アミノ酸全体の働きは不足している必須アミノ酸のレベルに合わせて制限されてしまうので、タンパク質を摂っているつもりでも足りていなかった、となってしまうことが
あります。
また体内の吸収率も動物性タンパク質97%に対し、植物性タンパク質は84%
となっています。
せっせと摂りがちなのは動物性タンパク質
上記から積極的に摂りたい栄養素であるタンパク質ですが
一番手っ取り早くタンパク質を摂るには
肉類に頼りがちになります。
確かにそれでも痩せることはできるのですが、
肉など動物性タンパク質が中心になると健康診断で
中性脂肪や尿酸値が引っかかる可能性が高くなります。
尿酸値が高いということはいずれ痛風などになってしまうので
肉や内臓などに豊富に含まれる「プリン体」には
要注意です!!!
そこで毎日の生活に取り入れたいのが、植物性タンパク質。
ということで、植物性タンパク質でオススメ食材ベスト5をご紹介します。
- 納豆
- 豆腐
- 厚揚げ
- 枝豆
- 油揚げ
植物性タンパク質は基本的に豆類に豊富に含まれています。
大豆製品は高タンパクで食べ応えもあるので、常備しておくと
レシピの幅も広がります。
油揚げと厚揚げは、チーズと相性がよく洋風にもできるため
飽きがこず重宝してます。
また枝豆は熟す前の「大豆」なので食事でも、おつまみでも
積極的に食べることをオススメします。
植物性タンパク質メインだとカロリーも減りがちですが
えごま油やMCTオイルなど良質なオメガ3系の油を摂って
糖質を減らす代わりにエネルギーをしっかりと摂ることが
大事です。
またサラダ油、グレープシードオイルなど
オメガ6系はなるべく減らすようにしましょう。
という事で
最強の植物性タンパク質を積極的に摂って
健康に痩せていただければと思います!
まとめ
私たちの体を作り、生命維持に欠かせないタンパク質。
ここで勘違いして欲しくないのは動物由来のもの、植物由来のもの、
どちらもバランスよく摂り、健康的に過ごしてほしいという事です。
余分な脂質・糖質を摂りたくない時のタンパク質の補給には、
プロテインが役に立ちます。
ぜひ自分にとって効果的なタンパク質補給の方法を
見つけてみてください。